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称名寺 (加古川市) : ミニ英和和英辞書
称名寺 (加古川市)[しょうみょうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しょう]
  1. (n,vs) call 2. label
称名 : [しょうみょう]
 (n,vs) intoning or chanting the name of the Buddha
: [な]
 【名詞】 1. name 2. reputation 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [か]
 【名詞】 1. addition 2. increase 
: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
古川 : [ふるかわ]
 【名詞】 1. old river 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [し]
  1. (n-suf) city 

称名寺 (加古川市) : ウィキペディア日本語版
称名寺 (加古川市)[しょうみょうじ]

称名寺(しょうみょうじ)は加古川市加古川町にある寺である。本尊は阿弥陀如来である。加古川城跡に建っている。境内にはイチョウの大木があり、加古川町の目印となっていた。
== 概要 ==
称名寺は、聖徳太子により開山されたと伝えられる。開山当初は西光寺と号した。鎌倉時代に雁南庄(今の印南郡の一部)領主であった糟屋有教が、加古川城を築いた時期から糟屋氏の菩提寺とした。延文3年8月(1358年9月)に大洪水により七堂伽藍がすべて流失したが、貞治2年4月頃(1363年5月)有教の曾孫である保連が再建した。その後、戦乱の火災に遭ったが、糟屋武則が客堂を寄進した。慶長8年3月3日(1603年4月14日)、高野山遍照院の寛海上人が勝名院に改名したが、後の時代に称名寺と再度改名された。慶長11年9月27日(1606年10月28日)、池田輝政、奉行中村主殿介により、上田三段の寄付を受けた。元和5年10月22日(1619年11月27日)板倉勝重は、寺領6石を寄付した。その後、再度火災に遭ったが、元禄4年(1691年)に現在の伽藍が再建された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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